ソニー、アメリカ法人の本社ビル売却へ

ソニーは18日、ニューヨーク・マンハッタンの中心部にあるアメリカ法人の本社ビルを11億ドル(日本円で約990億円)でアメリカの不動産会社などに売却すると発表しました。
2013年3月期連結決算に6億8500万ドル(約616億円)の売却益を計上するとしています。

この本社ビルは地上36階、地下3階建てで、アメリカの通信大手AT&Tが1984年に建設し、ソニーが2002年に購入したものです。売却後も当面は賃貸契約を結んで入居を続けますが、今後3年以内にマンハッタンの別のビルへ移転する計画という事です。

その他ソニーは、2011年3月に完成し、テレビやオーディオ関連の部署が入居している東京都品川区の自社ビル「ソニーシティ大崎」(地上25階、地下2階)の売却も検討しているそうです。

リストラ策の一環でしょう。シャープやパナソニックほどではないにしても、ソニーも苦しんでいます。それにしても、2011年に完成した自社ビルを、もう売却とは。