潜伏先に男用衣類なし

17年近くの逃亡の後、東京の目黒公証役場事務長拉致事件で逮捕されたオウム真理教元幹部の平田信(まこと)容疑者(46)をかくまったとして、犯人蔵匿容疑で逮捕された元教団看護師の斎藤明美容疑者(49)の大阪府東大阪市の自宅マンションを警視庁が家宅捜索しました。

捜索の結果、男性用の衣類などは見つからなかったという事です。平田容疑者が出頭してから斉藤容疑者が出頭するまで、数日の間に証拠隠滅が済んでいたか、もしくはこのマンションで生活していたという事自体が嘘かのどちらかでしょう。平田容疑者が出頭時に着ていた服に、製造元や製品番号などが記されたネームタグが一切なかったことがすでに判明しているし、全部準備が出来でいた可能性が高いと思われます。
オウム真理教の元幹部、しかも17年にわたって逃亡生活をしていたのですから、もしもの時のどうするかの心構えも、具体的な対策も用意していて不思議はありません。この分では逮捕したから解決、と言う簡単な話にはならない気がします。