中部国際空港沖で竜巻

9日午前8時40分頃、愛知県常滑市の中部国際空港の沖合で竜巻が起きているのを、空港島にある中部航空地方気象台の職員が目視で確認しました。

同気象台によると、目に見える状態で竜巻が確認されたのは2005年2月の空港開港以来初だそうです。
竜巻は、空港島の北約5キロの沖合を北東に向かって移動し、約10分後に見えなくなり、航空機のダイヤへの影響はなかったということです。

中部国際空港は、愛知県常滑市沖の伊勢湾海上の人工島にある国際空港です。年間利用者は国内線、国際線共に400万人以上。ここが竜巻に襲われたりしたら大惨事でしょう。人工島の空港は陸地への移動手段が限られているので、避難するにも救助するのも、その点がボトルネックになりそうです。
それにしても、竜巻と言えばかつては外国の出来事で、日本では殆ど例外的にしか発生しないと言う感覚がありましたが、最近はすっかり様相が変わってきました。これも地球温暖化の影響なのでしょうか?。