ネットユーザーがなりにくい病気

インターネットの普及に伴う情報テクノロジー革命は大きく社会を変えていきました。その便利さが讃えられる一方で、様々な身体的・精神的・社会的弊害も問題視されています。しかし、アメリカの大学、調査機関等(アラバマ大学、カルフォルニア大学、シンクタンク)の研究・調査によると、インターネットユーザーはそうでない人と比べ、うつ病になりにくいのだそうです。

これは50歳以上の男女、8000人を対象とした調査をした結果で、それによるとネットユーザーはそうでない人と比べ、うつ病発症率を3分の1にとどまっていると言う事です。またインターネットを使うことで、脳神経が活発になり、脳の機能がより良く作用するようになるといいます。

今回の調査は50歳以上の高齢者が対象ですが、年とともに孤独感・疎外感は何かとついてくるもの。そこにネットを通したつながりがあるかどうかで精神的な安らぎにかなり差が出てくると言う訳です。孤独感・疎外感はうつ病の大きな要因になるのです。

シンクタンクの調査によると、現在、65歳以上の人口の3分の1がネットユーザーであり、SNSを利用してコミュニケーションを楽しんでいるといいます。このうち、6%がツイッターを利用していると言う事です。