首都圏に震度7との誤報

 1日午後5時9分ごろ、気象庁が東京湾を震源とするマグニチュード9以上、震度7以上の地震が発生したとする誤った緊急地震速報を発表し、直ぐに取り消しました。

 東京23区や神奈川、千葉、埼玉の各県で震度7以上、茨城、群馬の両県で震度6強以上と言う警報でしたが、実際には地震は発生していません。千葉県富津市の地震計が「ノイズ」を揺れと判断したのが原因とみられ、落雷による電気信号を大きなノイズと記録した可能性が指摘されています。

 震度7と言えば、東日本大震災や熊本大地震の最大震度。これが23区で発生すれば、都心は壊滅的な被害を受け、首都の機能は麻痺してしまうでしょう。

 地震速報を受けた小田急線や都営地下鉄は全線で運転を停止、誤報と確認して4分後に運転を再開しました。ただ、今回の緊急地震速報は気象庁から一般向けに配信される物ではなく、一部の事業者にだけ配信されていたため大きな混乱は発生していません。もし、一般向けに配信されていたらパニックだったかもしれません。

ファミリーマートに統合

 コンビニエンスストアチェーン大手のファミリーマートと経営統合を予定しているユニーグループ・ホールディングスは、傘下のコンビニチェーン「サークルK」と「サンクス」の店名を「ファミリーマート」に一本化する方針を固めました。

 ファミリーマートの国内の店数は約1万1500店。一方サークルKは約3700店で、サンクスは約2600店。最も全国的な知名度の高いファミリーマートへの一本化が効果的、との判断です。店舗の改装は経営統合を予定する9月をめどに始め、完了まで3年間の予定。

 統合後ファミリーマートの店舗数は約1万7800店になり、業界首位の「セブン―イレブン」にほぼ匹敵する事になります。

 ファミリーマートとユニーグループは昨年3月に経営統合の協議入りを発表した際、コンビニの店名について「一本化を軸に検討する」としていましたが、予想通りの展開です。しかし、問題はポイントカード。ファミリーマートはTポイントを使い、サークルKとサンクスでは楽天Rポイント。統合後はどちらになるのでしょう?。両方とも使えると有難いのですが。

AKB48シングル総売り上げ日本一

 音楽調査会社オリコンの9日発表によると、AKB48のシングル総売上枚数が同日までの累計で3615万8000枚に達し、これまでの最高記録を保持していたB’zを抜いて国内全アーティストの歴代最高記録を更新したそうです。

 AKB48のシングルは2013年5月の「さよならクロール」(195万6000枚)、2012年5月の「真夏のSounds good!」(182万2000枚)、2014年5月の「ラブラドール・レトリバー」(178万7000枚)など計23作で売り上げ100万枚超を達成。ミリオン枚数では既にB’zの15作を抜いています。

 その商法に批判の声も多いのですが、AKBのシングルは2009年10月の「RIVER」から今年8月の「ハロウィン・ナイト」まで28作連続でオリコン週間チャート1位を記録。結成して最初のステージでは観客数わずか7人だったアイドルグループが、10周年を迎えた今、日本の芸能間を席巻しています。