東京マラソン、藤原新2位

男子マラソンのロンドンオリンピック代表選考会を兼ねた東京マラソンは26日に行われ、男子は藤原新(30 =東京陸協=)が日本歴代7位の2時間7分48秒で日本勢最高の2位に入り、オリンピック代表を確実にしました。

藤原新は前回の北京オリンピックでも代表選考会を兼ねた東京マラソンに出場、優勝したビクトル・ロスリン(スイスの旗 スイス)に次ぐ日本人トップの第2位、2時間8分40秒のタイムでゴールしました。しかし、最終的には世界陸上大阪大会男子マラソンで5位入賞した尾方剛と3番目の争いに破れ、補欠となりオリンピック出場は果たせませんでした。しかし、今回日本人として5年ぶりの2時間7分台を記録、途中までは6分台を狙うペースで見事に4年前のリベンジを果たしました。

一方前評判の高かった公務員ランナーの川内優輝(埼玉県庁)は、給水に3回続けて失敗し、2時間12分51秒で14位に終わっています。
川内は苦しくなりましたね、タイム的にもロンドンは難しい。給水にさえ失敗しなければ・・・・。勝負事にレバタラは禁物ですが、つい考えてしまいます。

早慶明、準々決勝で敗退

全国大学ラグビーフットボール選手権大会は25日、秩父宮(東京)などで準々決勝があり、3連覇を狙う帝京大学は終了2分前にSH滑川のトライで同志社大学に逆転勝ちしました。
関東リーグ戦3位の関東学院大学は同対抗戦2位の早稲田大学を破り、5大会ぶりの4強入り。明治大学を破った筑波大学は初の準決勝進出を、関西王者の天理大学は慶応大学に快勝して27大会ぶり、関西勢として5大会ぶりのベスト4進出を決めています。

早稲田、明治、慶応が1校も4強に残れなかったのは同選手権史上初めてだそうです。来年1月2日の準決勝(東京・国立)は帝京大学―筑波大学、関東学院大学―天理大学の顔合わせとなりました。

全国大学ラグビーフットボール選手権大会は、日本ラグビーフットボール協会主催の、大学ラグビー日本一を決定する競技大会です。早稲田大学は優勝準優勝共に15回、明治大学は優勝12回、準優勝9回を誇る名門。慶応大学も優勝準優勝共に3回を経験しています。

切り札投入

プロ野球、福岡ソフトバンク・ホークスの笠井和彦オーナー代行(74)が、国内フリーエージェント(FA)権を行使した杉内俊哉投手(31)の残留交渉に出馬する意向であることがわかりました。

福岡は同じ左の先発である和田毅と、不動の遊撃手である川崎宗則がメジャー挑戦、右の先発ホールトンも退団。この上杉内も移籍、となればホークスはローテション投手を同時に3人失う事になる。これでは連覇などとても及ばない、まさに非常事態と言うわけです。
笠井和彦オーナー代行は、査定方法を巡り難航した昨年の契約更改交渉で事態を収拾した人物で、球団はこの非常事態をオーナー代行に託すことになりました。

杉内俊哉は2001年のドラフト会議で、当時の福岡ダイエー・ホークス(現福岡ソフトバンクホークス)から第3位指名を受けて三菱重工長崎から入団。2005年には18勝4敗で最多勝と最優秀防御率賞を獲得、沢村賞とベストナインにも選出。2007年から2010年までは4年連続で二桁勝利を挙げ、貴重な左のエースとしてチームを支えてきました。