早慶明、準々決勝で敗退

全国大学ラグビーフットボール選手権大会は25日、秩父宮(東京)などで準々決勝があり、3連覇を狙う帝京大学は終了2分前にSH滑川のトライで同志社大学に逆転勝ちしました。
関東リーグ戦3位の関東学院大学は同対抗戦2位の早稲田大学を破り、5大会ぶりの4強入り。明治大学を破った筑波大学は初の準決勝進出を、関西王者の天理大学は慶応大学に快勝して27大会ぶり、関西勢として5大会ぶりのベスト4進出を決めています。

早稲田、明治、慶応が1校も4強に残れなかったのは同選手権史上初めてだそうです。来年1月2日の準決勝(東京・国立)は帝京大学―筑波大学、関東学院大学―天理大学の顔合わせとなりました。

全国大学ラグビーフットボール選手権大会は、日本ラグビーフットボール協会主催の、大学ラグビー日本一を決定する競技大会です。早稲田大学は優勝準優勝共に15回、明治大学は優勝12回、準優勝9回を誇る名門。慶応大学も優勝準優勝共に3回を経験しています。

5人以上で集まるな

 北朝鮮当局は、最高指導者である金正日(キムジョンイル)総書記の死去が発表された19日、中国との国境付近に住む同国住民に対して、追悼の花束を供える時以外に5人以上集まる事を禁止していたそうです。

 金正日は、北朝鮮を建国した初代最高指導者金日成の長男であり、父親の死後最高指導者の地位を継承。死去するまで朝鮮労働党中央委員会総書記と朝鮮民主主義人民共和国国防委員会委員長、そして朝鮮人民軍最高司令官、ならびに朝鮮労働党中央軍事委員会委員長を務め北朝鮮の絶対支配者で、朝鮮民主主義人民共和国元帥と朝鮮民主主義人民共和国共和国英雄の称号を持ちます。

 やはり国民の動揺を恐れているのでしょう。北朝鮮では金一族については偶像化、神格化、宗教家が進んでいますし、首都はまだしも、地方都市では食糧事情も悪化し、国民は疲弊していると聞きます。兵士さえも餓死するほどだとか。これで統制がとれなくなれば、一気に瓦解する、ベルリンの壁崩壊の再現になるかも知れません。

切り札投入

 プロ野球、福岡ソフトバンク・ホークスの杉内俊哉投手(31)が国内フリーエージェント権を行使した事を受け、その残留交渉に、同球団の笠井和彦オーナー代行(74)が出馬する意向である事がわかりました。

 ホークスは同じ左の先発である和田毅と、遊撃のレギュラーで野手陣の中心選手でもある川崎宗則がメジャーに挑戦、右の先発ホールトンも退団しています。この上杉内も移籍、となればホークスはローテション投手を同時に3人失う事になる。これでは連覇などとても及ばない、まさに非常事態と言うわけです。

 笠井和彦オーナー代行は、昨年査定方法を巡って契約更改交渉が難航した際に事態を収拾した人物で、球団はこの非常事態をオーナー代行に託すことになりました。

 杉内俊哉投手は2001年のドラフト会議で、当時の福岡ダイエー・ホークス(現福岡ソフトバンクホークス)から第3位指名を受けて三菱重工長崎から入団。2005年には18勝4敗で最多勝と最優秀防御率賞を獲得、沢村賞とベストナインにも選出。2007年から2010年までは4年連続で二桁勝利を挙げ、貴重な左のエースとしてチームを支えてきました。