声優の槐柳二さん死去

 芸能事務所テアトル・エコーの発表によると、9月29日午後1時30分頃、所属する声優の槐柳二(さいかち・りゅうじ)さんが東京都内の病院で、うっ血性心不全のため亡くなったそうです。89歳でした。

 吹き替え草創期から声優として活躍。若い頃から老人役を得意とし、「ご先祖様」と呼ばれるほどでした。

 テレビアニメでは、天才バカボンのレレレのおじさん、天空の城ラピュタでは空族の乗るタイガーモス号の機関士。タイガーマスクのミスタークエスチョン(グレート・ズマ)、ど根性ガエルの校長先生、タイムボカンの木江田博士、赤毛のアンのマシュウ・カスバート、北斗の拳のリュウケン、めぞん一刻の音無老人、愛の若草物語のヘンリー・マードック、ドラゴンボールZの大界王、ポケットモンスターのゴン爺、犬夜叉の大獄丸等々数え上げればきりがありません。

 その他に仮面ライダーやウルトラマン等の特撮番組で、多数の怪人や宇宙人を演じていました。主演作品はありませんが、存在感のある脇役で、声を聞けば「ああ、あのキャラクター」と思い出すでしょう。

上場企業の純利益21%増

 上場企業の2017年3月期決算がほぼ出揃い、開示した東証1部上場企業のうち、金融機関を除く1117社の連結純利益は前期比21.1%の大幅増となったそうです。

 資源安で前期の純損益が赤字だった三菱商事や三井物産もV字回復を達成、商社の大手7社はそろって黒字を達成しています。都市再開発や東京オリンピック・パラリンピックに向けたインフラ整備の需要増加で、建設や不動産業界も好調で、鹿島建設や三井不動産などが最高益を計上。過去最高を記録した企業は387社で、全体の34.6%となっています。

 日本経済は全体的に好調が続いているようです。確かに最近よく目にするというか、気になっていたのは、閉鎖されるコインパーキングが多いと言う事です。閉鎖されて何になっているかというと、大体マンションが建設されている。昔バブルの全盛期に買い占められ、バブルの終了と共に虫食い状態になった土地がコインパーキングとなり、そのコインパーキングに今マンションが建設されている。

 とりあえず東京オリンピックまでは続くと思いますが、問題はその後。オリンピック特需が終わっても続けば本物なのですが。

ドミノ・ピザ、「トナカイデリバリー」計画を中止

 ドミノ・ピザがオートバイに変わってトナカイでピザを配達しようという「トナカイデリバリー」が、中止になりました。代わりにトナカイ風にラッピングした「トナ改バイク」を台数限定で採用するそうです。

 ドミノ・ピザでは降雪対策に、トナカイによる配達を計画。しかし実現に向けて訓練した結果、安全性および確実性における同社の基準を満たせないと判断したそうです。

 おまけに、ピザの配達状況を、利用者がブラウザのマップ上でリアルタイムに追跡・把握できる「GPS DRIVER TRACKER」。これをトナカイに乗せたところ、迷走する様子がリアルタイムで見えてしまったと言う事です。

 トナカイの訓練と言うか、トナカイを操る人間の訓練が必要でしょう。それに、バイクと違って、使わない時は倉庫に置いておけば良いという物ではありません。相手は生き物ですから、面倒を見る人間が必要で、相応の専門知識と経験を持った人間が必要です。

 これは、あまりにも予測が甘すぎたと言わざるを得ません。それとも、初めから本気で導入する気のない話題作りだったのかも知れません。