ヤマト、引っ越しで過大請求

 宅配便大手のヤマトホールディングス傘下で、引っ越し会社のヤマトホームコンビニエンス(YHC)が、法人向け引っ越し事業で料金の過大請求があったそうです。

 2016年から2018年の間に引越サービスを行った法人3367社の124000件について調査した結果、2640社の約48000件で総額約17億円分の過大請求があったと言う事です。過大請求は全国にある11の統括支店全てで行われていました。

 ヤマトHDによれば、2011年に過大請求の事実を指摘する内部告発があり、社内調査で対応したそうです。しかし、全国的な問題という認識がなく、それ以上の調査は行われず、長年過大請求が放置されてしまいました。

 過大請求があった法人には23日までに全て謝罪、今後速やかに返金していくとしています。

 YHCの2018年3月期、営業利益は5億2200万円でした。過大請求分を差し引くと、営業赤字だった可能性があり、その辺が過大請求の起きた原因かも知れません。

 とにかく、昨年は親会社のヤマトHDでドライバーへの大規模な残業代不払いが発覚するなど、コンプライアンスが問題になっていた矢先でした。ただ、引っ越しの過大請求というのもよく判りません。引っ越し代は各社が独自に算定して請求する物で、

キングダム、実写映画化決定

 週刊ヤングジャンプ(集英社)で2006年から連載が続く人気漫画、キングダムが実写映画化されるそうです。

 舞台は中国、秦が中国を統一する以前の春秋戦国時代と呼ばれる時代。大将軍を目指す少年、信。そして、後に秦の始皇帝となる秦王、政を主人公に、連載は今年で12年目を迎え、単行本は49巻で累計3300万部を販売する人気作品です。

 2012年にアニメ化され、翌年にはアニメの第2期が放映され、同年の手塚治虫文化賞で漫画大賞を受賞。芸能界にもファンが多いことで知られています。2016年には連載10周年を記念して、山崎賢人が信を演じた特別実写映像が公開されました。

 企画は1年以上前から続き、作者の原泰久氏が脚本会議に参加、「納得の脚本」と直筆のメッセージを寄せています。

 キングダムですか、中国の戦国物ですね。日本人にお馴染みなのは三国志ですが、そこから時代を遡って春秋戦国時代。日本では今まで漫画でも、実写でも扱われなかった時代に初めて焦点を当てて、大成功した作品。洋の東西を問わず、戦国時代の天下取りの物語って、やっぱり人間は好きなんでしょう。

 キャストなど、詳しいことはまだ発表されていません。

コインチェックの仮想通貨流、北朝鮮の犯行か?

 韓国の国会情報委員会で5日に情報機関である国家情報院が行った報告によると、北朝鮮が韓国の仮想通貨取引所2カ所以上にハッキングを行い、仮想通貨約260億ウォン、日本円で約26億円相当を盗んだそうです。

 国家情報院は、日本の仮想通貨取引所(コインチェック)が不正アクセスを受けて仮想通貨約580億円相当が流出した事件も、北朝鮮の犯行である可能性が高いと指摘しています。

 制裁強化で資金繰りの厳しくなった北朝鮮が、新たな資金獲得源としてハッキングによる仮想通貨の獲得を行っていることは以前から指摘されていました。当然日本も標的にされていておかしくありません。

 ただし、コインチェックでは仮想通貨の流出先は把握しており、また仮想通貨は現金化すれば足が付くと言っています。しかも、仮想通貨は不正流出や規制強化の影響で値段が下がり続けており、最も代表的なビットコインは最盛期の1/3以下になっています。それでも、北朝鮮にとっては貴重な外貨獲得元なのかも知れませんが。