ドミノ・ピザ、「トナカイデリバリー」計画を中止

 ドミノ・ピザがオートバイに変わってトナカイでピザを配達しようという「トナカイデリバリー」が、中止になりました。代わりにトナカイ風にラッピングした「トナ改バイク」を台数限定で採用するそうです。

 ドミノ・ピザでは降雪対策に、トナカイによる配達を計画。しかし実現に向けて訓練した結果、安全性および確実性における同社の基準を満たせないと判断したそうです。

 おまけに、ピザの配達状況を、利用者がブラウザのマップ上でリアルタイムに追跡・把握できる「GPS DRIVER TRACKER」。これをトナカイに乗せたところ、迷走する様子がリアルタイムで見えてしまったと言う事です。

 トナカイの訓練と言うか、トナカイを操る人間の訓練が必要でしょう。それに、バイクと違って、使わない時は倉庫に置いておけば良いという物ではありません。相手は生き物ですから、面倒を見る人間が必要で、相応の専門知識と経験を持った人間が必要です。

 これは、あまりにも予測が甘すぎたと言わざるを得ません。それとも、初めから本気で導入する気のない話題作りだったのかも知れません。

カルテ無断閲覧で看護師を処分

 患者の電子カルテを無断で閲覧、病名などの情報を漏らしたとして、地方独立行政法人の大阪府立病院機構は31日、府立成人病センターに勤務する女性看護師(47)を停職1カ月の懲戒処分としました。

 この看護師、7月に患者の電子カルテをパソコンで閲覧し、病名や病状を自分の家族に伝えたと言う事です。患者の個人情報は当然保護の対象ですし、病名や病状と言ったデリケートな情報なら尚更です。そもそも、職務上無関係な患者のデータを許可無く閲覧してはいけないことになっています。勿論看護師がそんな基本的なことを知らないわけがありません。

 看護師自身と患者は面識がありませんでしたが、患者と看護師の家族が知人同士で、家族からその患者が成人病センターにかかっている事を聞き、興味本位でカルテを閲覧してしまったと話しているそうです。病院から説明を受ける前に、家族が病名などを患者に話したことで発覚。今回の処分になりました。

 なるほど、病院側が病気について説明しようとしたら、

 患者「ああ、それ聞きました」
 病院「え!、どこで?」

 ってやりとりがあったんでしょうね。まさか看護師の家族の人間関係で情報が漏洩するとは。担当者以外は閲覧できないように、全ての病院関係者にID付与して管理するとか、カルテが閲覧されたらすぐに判るような仕組みを作らないといけませんね。

 悪気があったわけでも、営利目的でもなく、ハッキングを受けたわけでもない。ただ人間関係から、ちょっと興味がわいただけの看護師が患者の情報を漏洩するのですから。

看護師が人間関係に悩んだら

日本のメダル最多41個

 リオデジャネイロ・オリンピックの最終日、日本選手が出場した男子マラソン、新体操団体、自転車の男子マウンテンバイクでは日本勢のメダル獲得はありませんでした。

 これにより、リオデジャネイロ・オリンピックにおける日本のメダル獲得総数は金メダル12個、銀メダル8個、銅メダル21個の合計41個で確定。前回のロンドン大会で獲得した38個を上回り、過去最高を更新しました。

 男子柔道が金2個を含む全階級メダル獲得を達成、お家芸復活を果たしたのを始め、テニスが96年ぶりのメダルを獲得。男子400メートルリレーの銀メダル、卓球男子団体の銀メダルなど、予想以上の活躍を見せた競技や、その他今大会で競技史上初めてメダルを獲得したケースが幾つもありました。

 一方で、過去には2大会連続金メダルを獲得した女子マラソンが惨敗するなど、課題も残しました。4年後はいよいよ東京オリンピックです。いうまでも無く今大会以上の、史上最多メダルが期待されます。