全国の鉄道、NEXCO各社がポケモン社に申し入れ

 全国の私鉄やJR、NEXCO各社が、高速道路や駅の構内等にスマートフォン向けゲーム「ポケモンGO」のキャラクターが出現させないよう配信会社に申し入れる方針だそうです。

 申し入れをしたのは全国の鉄道事業者23社局と日本地下鉄協会、そしてNEXCO各社。鉄道利用者の安全確保などの観点から、駅や線路を含むすべての鉄道施設にゲームのキャラクターが出現しないよう。そして、高速道路の本線とサービスエリア、パーキングエリアなどの休憩施設にゲームのキャラクターが出現しないよう、開発元のナイアンティック社とポケモン社に提出すると言うことです。

 ポケモンGOを巡っては、電力会社も開発側に原子力発電所に出現しない設定にするよう要請しています。また、出雲大社は宗教上の理由から、広島の平和公園は不謹慎であるとの理由から、それぞれゲームのキャラクターが出現しないよう申し入れています。

 確かに、駅のホームにレアモンスターが出現してプレイヤーが殺到したら、それがもしラッシュ時だったりしたらパニックになりかねません。列車の写真を撮るため軌道内に入り込む鉄道マニアも少ないですし、同じ事がポケモンGOでも起きかねません。それが更に、高速道路で起きたら、大惨事を引き起こすかもしれません。

 今後も安全上の理由から、または宗教上の理由から、ゲームのキャラクターが出現しないよう申し入れる例は増えるでしょう。それだけ、このゲームが社会現象化している証拠でもあります。

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ロシアでまた組織的ドーピング?

 ニューヨーク・タイムズ電子版によると、ロシアのドーピング検査機関で所長を務めていたグリゴリー・ロドチェンコフ氏が、ソチ・オリンピックで政府主導のドーピングが行われいた事を認め、選手の実名を明かしたそうです。

 ロドチェンコフ氏によると、禁止薬物を使用したのはボブスレー男子で二つの金メダルを獲得したアレクサンドル・ズブコフ、アレクセイ・ウェエボーダ。ノルディックスキー距離男子50キロのアレクサンドル・レグコフ、スケルトン男子のアレクサンドル・トレチャコフ。そしてアイスホッケー女子の選手らだと言うことです。

 禁止薬物の使用はロシア・スポーツ省から促されたと言うことで、3種類の禁止薬物を酒に入れて飲ませ、100個以上の尿検査サンプルをすり替えたことを証言しています。

 ロシアは陸上界の組織的ドーピングが発覚。ロシア陸連は国際陸連から資格停止処分を受け、リオ・オリンピックに出場できない可能性もあります。陸上以外の競技でもドーピングがあったことを疑う声は以前から上がっていました。

ファミリーマートに統合

 コンビニエンスストアチェーン大手のファミリーマートと経営統合を予定しているユニーグループ・ホールディングスは、傘下のコンビニチェーン「サークルK」と「サンクス」の店名を「ファミリーマート」に一本化する方針を固めました。

 ファミリーマートの国内の店数は約1万1500店。一方サークルKは約3700店で、サンクスは約2600店。最も全国的な知名度の高いファミリーマートへの一本化が効果的、との判断です。店舗の改装は経営統合を予定する9月をめどに始め、完了まで3年間の予定。

 統合後ファミリーマートの店舗数は約1万7800店になり、業界首位の「セブン―イレブン」にほぼ匹敵する事になります。

 ファミリーマートとユニーグループは昨年3月に経営統合の協議入りを発表した際、コンビニの店名について「一本化を軸に検討する」としていましたが、予想通りの展開です。しかし、問題はポイントカード。ファミリーマートはTポイントを使い、サークルKとサンクスでは楽天Rポイント。統合後はどちらになるのでしょう?。両方とも使えると有難いのですが。